のんびりりんちゃんリハビリ日記

娘、りんは両下肢麻痺があり上手に歩けませんが、本人なりにのんびり発達しています。

今月の療育 & 筋電図検査

むにこ

月曜日。療育の日でした~。


なぜかジャイアン口調で、「やきゅうやろうぜ~」と言うりん。
自由ですね・・・。勿論全然出来ていませんが、楽しそうでした。


マッサージの後、先生に、足の硬さはあまり感じられなく、左右差も無いと言われました。うーん・・こども医療センターの先生には右の方が硬いと言われたんですけどね・・。右足の方がグネッとしやすい=麻痺が強いというわけではないのかな?


筋力が弱くてぐにゃぐにゃしているので、そのうち成長と共に筋力が付くと歩く時に膝が曲がったりすることも無くなるだろうと言われました。
本当にそうだったら嬉しいな~。
筋力をつけるには階段昇降が効果的らしい。頑張ろう。
最近、時々しゃがむ姿を見るようになったので、少しずつは筋力が付いてきてるのかな?



そして火曜日は、こども医療センターで筋電図検査を受けました。


筋電図検査って、一体どんなことをするんだろうとググッってみると、
針を筋肉に刺して、電気を流し、20分くらい中で針を動かして検査をするそうです・・。人によって差はありますが、激痛という噂が・・・。
麻酔や眠り薬は使うのかと聞いてみると、使わないとの事。恐ろしや。
りんに事前に説明すると、絶対「行きたくない!」と騒ぐと思うので、黙っていました・・。


そして検査室に入ると、


「お母さんお父さんは外で待っていて下さい」


やっぱり、麻酔を打つ時や採血の時と同じように、子供が泣いて暴れて押さえつけないといけないような検査は、親子別室にされてしまいます。
子供が怖い思いをしているのに親が見ているだけだと親子の信頼関係が崩れるから・・という意味でもあるのだろうか?
それとも単に検査するとき親は邪魔だからなのだろうか。


私も、りんの傍で「がんばれ」と言ってやりたいのが半分。
痛い事怖い事をするのはお医者さん達に任せて、見ない方が良いと思うのが半分です・・。


その後起ることなど予測せず、検査室ではやる気満々のりん。
お腹を出してスタンバイしていました。(お腹は見ないですよ・・)


私「じゃあ、頑張って検査してきてね!」


りん「は~い!タッチ!」


待っている間の数十分、泣き声は聞こえませんでした。
凄い防音装置の高い部屋なのだろうか・・。


そして、扉が開きました。
トテトテと走ってきて、けろっとした表情で「ただいまあ~!」と言うりん。


医者「とってもお利口さんでしたよ」


私「ほんとですか?泣きませんでした??」


医者「いえいえ、全然!」


びっくり。筋電図って想像程痛くないのだろうか?


医者「今ぱっと見た感じ、異常はなさそうでしたよ。詳しいことは次回の診察でお知らせしますね。」


次回の診察・・・9月。長え。
まあ、異常はなさそうな感じだから良いか。とりあえずホッとしました。


検査の直後、りんとトイレに行くと、しゃべり始めました。


りん「けんさ、こわかった・・。足にね、ちゅうしゃされたの」


私「そうなんだ~。でも、泣かなかったの?」


りん「うん。泣かなかった。あたし、がまんしたの」


私「偉かったね~!」



ご褒美に、りんの好きな医療センターのタリーズのキッズアイスを買ってあげました。
口の周りをチョコだらけにして喜んで食べていましたが、帰り道・・、車酔いで全て戻してしまいました・・。
最近車酔いするようなったなあ。
酔い止め薬とか、今度見てみよう・・。

不機嫌モードの親子遠足

むにこ

日曜日、保育園の親子遠足がありました~。
最高気温29度・・。暑いです。


場所は近くの大きな自然公園。
近くといっても、自然公園に着いてから集合場所までが予想以上に遠く、トータルで徒歩50分くらい掛かりました。。(りんは集合場所まではベビーカー)隣の駅からの方が近かった・・。恥ずかしながら5分程遅刻してしまいましたよ・・。
よく見たら、皆さま車で集合場所まで来ている方が多かったです・・。
そうすりゃよかった!もうこの時点で汗だくです。

集合場所に着いたら、お友達が「りんちゃ~ん!手つなごう~」と集まってきてくれましたが、でこぼこでアップダウンばかりの道が多かったので、うちの子は子供同士で歩くのは危ないと思い、親子で手を繋いで進むことにしました。


うちの保育園の遠足は、毎年シールラリーをします。
お友達と離れてテンションが下がったりんは、全く歩く意欲なし。30メートル位歩いたら「歩けない・・・」と、へたりこみ、パパに抱っこ。。
なんとか「頑張れ!」と声をかけ、ちょこちょこは歩きましたが、クラスの集団から大分遅れてしまいました。


ああ、前方で子供だけで手を繋いで歩いているグループが羨ましい・・。
子供達の中には、「お母さんと一緒が良い」と、親子で手を繋いでいる子もいましたが、
歩くスピード、うちと全然違います。。
うちの子って手が掛かるんだな~とこういう時につくづく思います。。
しかも、シールラリーポイントでは並ぼうとしないし・・。
最後のご褒美のジュースを貰う時だけ自主的に並ぶという・・。


シールラリーが終わったら、その場で解散。
今年は、お弁当の持ち込みは強制ではなく、自由でした。
働くママの負担を考えているのでしょうか。まさか苦情が出たのか・・?
遠足の前日、同じクラスのママにどうするか聞いてみたら、お弁当は持って行かないとの事だったので、ついつい楽な方向を選びがちな私もそうしましたが・・・少数派だったようです。来年からはやっぱりちゃんと作ろう・・。
子供にとって遠足のお弁当は楽しみだもんね。
終始不機嫌モードの遠足でした・・。


あと、子供用の水筒は口から直接飲めるヤツの方が絶対よかったですね。
ただでさえ遅れて歩いているのに、5分おきくらいに「お茶飲む~」とか言って一々お茶をついで渡す作業にイライラしてしまいました・・。

知らない人から子供にプレゼント。貰うか?

むにこ

先週の、ある朝。
いつものように装具を履いて、りんを保育園に連れていく道で・・。


「あのう、ちょっとすみません・・。わたくし、すぐそこの家に住んでいる者なんですが、よくベビーカーでお見掛けする子ですよね。かわいいなあ~と思っていて・・。保育園に通っているんですか?朝早くから大変ですね。最近歩いて行かれるようになったのでしょうか?」


一人のおばあさんが話しかけてきました。
話を聞くと、その方、ご主人は他界され、子供も離れて暮らしていて、寂しく一人暮らしをしているのだそう。お孫さんもりんと同じくらいの子がいるとの事。
まあまあよくしゃべるおばあさんだなあと思いながら、適当に話を切り上げ、挨拶して保育園に向かいました。


そして、その日の帰り・・・。

また、今朝会った道で、そのおばあさんに会ったので、軽く挨拶をしたら・・。

「さっき、窓からあなた達の姿が見えて、出てきたんですよ~。
ちょっと、渡したい物があるの。家に余っている物なので、気にしないでくださいね。孫達も皆持ってるから。ちょっと待ってていただける?」


「え・・いいんですか?なんだか申し訳ない・・・・・」


飴玉でもくれるのかと思いきや、おばあさんが持ってきたものは、あのファミリアの、大きなくまのぬいぐるみでした。しかも新品未開封。


「ええ?これって、良いやつですよね??これはちょっといただけないですよ~!」


「気にしないで!孫たち皆持っているから!余っているやつだから持って行っていいのよ!」


「いやいや、気にするなと言われても気にしてしまうので、ほんと、お気持ちはありがたいんですが、いただけませんよ~!」


そういうやりとり、30分。
辺りもすっかり暗くなってしまいました。


「ほんと、いつもりんちゃんの事をお見掛けしてて、なんてかわいくて、お利口さんなんでしょうと思っていて・・・」


「ママ~見て~!!」


と、凄いタイミングで上半身裸になっているりん・・・・。


どこがお利口さんなんじゃ!?


きっと、毎日装具を履いてひょこひょこ歩いているりんを見て、不憫に思って、おばあさんなりに何かしてあげようとしたのかもしれません・・・。


私的には、初対面でどんな方かもよくわからないのにいきなり高価なものを貰うのは抵抗があるので、ねばるおばあさんをなだめながらなんとかお断りしました・・。もし、お子様達に「もう、他人にあげるなんて何やってるのお母さん!」等と言われてしまったら困りますし。


帰ってから旦那にそのことを話すと、

「オレだったら30分も粘られたら貰うけどな~。別にりんの為に買ったわけではないんだし、気にしなきゃいいじゃん?」


と、言われました。


そうかなあ??貰いますか??私が気にし過ぎ??