男前R君
先日。
いつも通り、仕事が終わり、保育園に迎えに行き、
先生に様子を伺い、さようなら~と教室を出ようとすると、
「りんりん!」
と、突然一人の男の子が教室の奥から駆け寄ってきました。
「りんりんタッチ!」
りんとハイタッチをした後、男の子はまた元にいた場所に走って戻りました。
ん?あの子は・・
あのR君じゃないか!! (※参考記事→パパショック!)
普段はりんの方が早く保育園に行き、りんの方が遅く帰るのであまり面識はなかったのですが・・。
なんか男前だぞ!?
顔立ちも整っているし、背も高いし、しゃべり方も、赤ちゃんが「りんちゃんタッチちよv」と言っている感じではなく、お兄ちゃんが言っているような・・。
頼り甲斐がありそうな子じゃないか‥!
ああ、うちの子はふにゃふにゃで変な歩き方で大変だと思いますが、どうかこれからもよろしくお願いします・・。と、教室のドアから彼を見つめて帰りました。(←大袈裟な‥)
その後、帰宅したパパにそのことを伝えると、
パパ:「りんはかわいいからモテてるんだな。」(※モテるような可愛さは無いです※)
私:「違うよ。りんもR君が好きだから仲良しなんだよ」
パパ:「その話だけじゃりんもR君が好きだとは限らないじゃん。」
私:「だからこの前『R君好き!』って言ってたでしょ!」
パパ:「いや、3歳児の気持ちなんて移り変わり激しいからそんなのわかんないよ。」
こんな小さな話でも、認めようとしないパパでしたが・・。
昨日の夜。
りん:「りんちゃんのテレビ観たい!」(←ビデオカメラで撮ったりんを観たいという意味)
と、言ってきたので、昨年度の保育園の生活発表会を一緒に観ていたのですが、
R君が登場する場面で、こっちは何も振れていないのに
「きゃあああ!!しゅてきいいいい!!!」
と、両手を組んで、びっくりするほど大きな声で叫ぶりん・・。
まるでドキンちゃんが「食パンマン様すてき~!!」と叫んでいるかの様でした。
‥むしろ、りんの方がかなりR君のことを好きじゃないか。
事実は事実だ。認めなさいパパよ。
昨年度の生活発表会の時は、りんは支え無しで立位を保つことが全くできなかったので
先生に終始支えてもらっていました。
この10カ月で大分成長したような気がします。
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