のんびりりんちゃんリハビリ日記

娘、りんは両下肢麻痺があり上手に歩けませんが、本人なりにのんびり発達しています。

藤子不二雄ミュージアム

藤子不二雄ミュージアムに行ってきました~。
年に一度は行ってるな。そんなに遊ぶ所は多くないのですが。
私がドラえもん好きなので、りんがドラえもんブームに入るとついつい連れて行きたくなります。


登戸駅から出ているバスがかわいいのよね~。


フォトスポットが沢山ある場所なのに、デジカメの電池を入れ忘れて持ってきたという痛恨のミスをしてしまいました・・。何をやっているんだ私!老いか!?
仕方なくiphoneカメラで撮りました。


今回はこんな感じで回りました~。


①ミュージアムショップで買い物
平日なのであまり関係ないかもしれませんが、入場してすぐにショップに行くと
ガラガラなのでゆっくりお買い物出来ます。

今回買ったのはこれ。
一筆箋とマグネットは家用。あとはりんの趣味です。
どうしてもしずかちゃんのフィギュアが欲しかったそうです。
またシルバニアとコラボさせていましたけどね。
もう、うちのシルバニア村は警察館のレゴはいるはアンパンマンはいるわでカントリーな雰囲気がどんどん壊れています・・。


ジャイアン缶バッチ(中身がわからない)はこれでした。
何故これを欲しがったのでしょうか。ジャイアン好きだったのか?


おやつの缶の中身は、キャンディとグミとココアピーナッツでした。
普通においしかったです。
空いた缶は輪ゴム、クリップ、画びょう入れにでもしようかな・・。(とか言って使わなかったりする・・)



②みんなのひろば

ショップで色々買っても、あの大きなガチャガチャには目が行ってしまいますよね。。
ずるいぞあの大きさは。ドラえもんのキーホルダーが当たりました。


1年前と違って、ドラえもんの秘密道具が次々と出てくるパネルに大ハマりするりん。
意味がわかってきたみたいですね。


漫画は読めませんが真似だけ。。


お正月内装もかわいいですね。



③はらっぱ


iphoneのカメラでも、明るい場所ならまあまあキレイな写真が撮れますね。
天気がよくて良かったです。


1年前はこのはらっぱを一周歩くのがやっとのりんでしたが、今回は余裕でした。



④ミュージアムカフェ
1年前はケチって行きませんでしたが、今回は大分カフェメニューが変わっていたので、
ついつい入ってしまいました・・。
ここに入るとあれもこれも飲み食いしたくなるので危険です!


りん用に四次元ポケットプレート


私用にドラえもん御膳(一日20食限定)


飲み物は・・・。


ドラミちゃんイエロー(想像よりかなりデカい)
ドラえもんブルー(想像よりかなりデカい)


「本日まで期間限定」という名に負けてしまい、抹茶ラテまで頼み、
それに、四次元プレートでついてくるドリンク(ホットコーヒー)もあり・・。
大人1人+4歳児が飲める量ではなくなってしまいました。。
残すのは気が引けたのでお腹タプタプになりながらも全部飲みましたけど。


ご飯も、私とりん2人でドラえもん御膳1つで十分でしたね・・。
御膳も想像より結構量が多いです。
ご飯2種類あるし、ハンバーグもメンチカツも普通の大きさだったので。。。
ああ・・これでまた太るんだな。


世のインスタ女子は、ドラえもんジュースで可愛く写真を撮るんだろうが。。。

私はこれが限界でした。。
グラスがデカすぎて、私が持ってあげないとりんの口がストローに届かないんですもん。



④展示室&きれいなジャイアン
1年前よりは展示を見てくれました。
おはなし電話の番号ボタンを押すと、声が出るのが楽しいんでしょう。


「あれがふじこせんせいなんだよね。」(写真を見て)
「ふじこせんせいが、ドラえもんをつくったんだよね?」
「ふじこせんせいってもう死んじゃったんだよね。病気だったのかな?」


と、何度も繰り返し言うりんでした・・。F先生を覚えたようです。


ただ、私はもっとゆっくり見たいんですけどね。。。
大人が見てると「はやく次いこうよ~!」と騒いでいる子供が多い事多い事。。
りんもそんな感じでした。託児所作ってほしいわ。


恒例のキレイなジャイアン。
レバーで池から出して、10秒程でまた池に帰ってしまうため、写真を撮るのが大変です。
やっぱりよそ見をするりん・・。
そりゃカメラよりもきれいなジャイアン見たいよね・・。


⑤Fシアター
毎回違う短編映像が見れるので、何気に楽しみです。
今回はウメ星デンカ&ドラえもんのコラボでした。ウメ星デンカは原作を見たことがなかったのですが、おもしろそうですね。
普通の家庭に異次元世界の生物が居候するのが、藤子不二雄作品の基本なんですね。



こんな感じで、ミュージアムを出たのは午後2時過ぎくらいでした。
丸一日遊ぶのは、私が疲れて次の日の仕事に響いてしまうので、このくらいが丁度いいです。